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不動産業者名簿とは、知る人ぞ知る業界のエンマ帳。

おおよそ買いたい家のイメージや業者が絞れたら、不動産業者名簿をチェックするのが良い。不動産業者名簿は、都道府県庁で確認することができる、しかしコピーはできない。業者が宅地取引業免許の場合と建設大臣免許の場合の2通りがあるが、これは広告チラシ等で確認できる。不動産業者名簿は業者の履歴書にあたるもの。まずその業者見つからない場合は最悪、もぐりなのでNG。次は過去に業務停止などの処分を受けているかをチェックする。10年くらい前に1回くらいある程度がギリギリ許容範囲、何度となく繰り返されている業者はNG。


業務停止には、その理由や内容も書いてあるので、必ず確認する。またこの名簿には、その業者がどういう取り引きを行なってきたかもわかるので、自分が求める物件の実績があるかを確認する。例えば、木造建築を専門的に扱っている業者に、鉄骨づくりの家の依頼は失敗のリスクが高いと思った方が良い。他にも、5階建てマンションが多いのに、10階建てにチャレンジというのも敬遠したい。

【購入 一戸建て】 茨城の一覧(1ページ目) | ホームズの中古一戸建て購入


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この設備の有無が「住み心地」を左右する。




マンションの住み心地を飛躍的に向上させたとされる設備は、過去にいろいろと登場した。代表的なのは、浴室換気乾燥機である。単なる換気扇と違って、ガスや電気にて、温かく、乾いた空気をつくり出して循環させ、浴室内を乾燥させる。今まで、マンションの浴室は窓がないタイプが多く、湿気やカピが発生しやすかった。浴室換気乾燥機がそれを解決したといえる。マンションを買う場合は、浴室換気乾燥機がついているのがベスト。無理なら、浴室に窓が付いていることをチェックするのがよい。

飛躍的に住み心地を向上させた設備や機能としては、追い賛き機能、高温差し湯、システムキッチン、コンロ上のレンジフード付き換気扇などがある。更に、落とせない設備としては、LD や居室すべてに設置される電話とテレビのアウトレットである。これは建築時に設置されるのがよい、後付の場合には、配線がむき出しになるので、見苦しくなる、あらかじめ設置することが重要である。

他にも、些細であるが、電気のコンセントは各部屋2つ以上あった方がよい。更に、エアコン取り付け位置の近くにも、専用コンセントがあるのがベスト。更に贅沢を言うなら、水回り設備として、キッチン、浴室、洗面所にお湯と水の混合水栓も必要。

戸建の場合には、テレビモニター付きインターホンは必要。特に2階から、1階に降りる必要が無いので、便利となる。他には、高気密・高断熱構造の住居が多い最近の住宅には、窓を開けなくても住宅内の換気を行ってくれるシステムが欲しい。


競売での落札価格は最低売却額の2割増し程度

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