資産価値の高いアリコーポラティブハウス。
マンションはそもそも、狭い土地に部屋を沢山作ることで、価格を安くできるというのが特徴でもある。広さや間取りには当然制限がある物件が多い。最近ではコーポラティブハウスというものが人気になっている。「コーポラティブリ=協力的な」という意味の示すとおり、仲間同士や住まいについて同じような希望を持つ人々が集まり、共同で土地や建物を建てること。
話し合いで決めていくので、広さや間取りにある程度の自由度がある。価格の方は、通常の分譲新築マンションだと、物件価格の2~3割が、モデルルームの運営費や広告費に使われるといわれる、しかしコーポラティブハウスは広告はゼロ。それだけでも、少なめに見積もっても8割くらいの値段で購入できるはず、値段もお得で、間取りも内装も望み通りの家が買える可能性が高い。
やはりコーポラティブハウスのポイントは「どうやって仲間を集めるのか?」という点。同じ考えを持った知り合いで、家の購入を検討する人という条件に該当する人は多くはない。手をあげた人が中心メンバにならざるを得なかったり、「面倒くさい」点がコーポラティブハウスの唯一の欠点ともいえる。
そこで最近では、建築家や建築事務所で、建築のクロウトが音頭を取って建設されるものもある。間取りや内装をプロにじっくり相談できる上、提供される基本プランに内装だけこだわる、という使い方も可能。基本的にはインターネットで情報を収集するのがよい。最寄駅や予算の希望をあらかじめ決めておいて、それに近い条件の人を募れるサイトもあるようなので、活用したいものである。
マンション情報誌に掲載されている「予告広告」「シリーズ広告」についてこの記事の引用は、リンクだけ下さればご自由に使ってください 他のサイトでもご自由にこの記事の内容を使ってください。 でもこのページへのリンクはしてくださいね。(nofollow無しで)
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マイホームを買ったら確定申告を。
サラリーマンの税金の還付金は、年末調整という形で払い過ぎた所得税が給料といっしょに戻ってくる。ローンでマイホームを買った場合、「住宅借入金等特別控除」という所得税が安くなる制度がある。これは確定申告しないと戻ってこないので注意。また、この特別控除には、年収に上限があったり、購入した家やマンションの築年数や広さ、ローン返済期間などいろいろな条件があるが、クリアできれば、最低でも6年、長ければ15年間も控除が受けられ最高で600 万円くらいトクできるので活用したい。
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